第7回は、2工程まとめてアップします。
行った処理は
- ランナー処理、バリ取り
- すじ彫りなおし、エッジ強調
- 墨いれ、全体ペーパーがけ
塗装はしていません。
他サイトではあまり話題にする人が少ないエッジ強調をしっかりやってあります。
墨いれのみで、塗装や修正・改造などはしていないのですが、印象が随分変わります。
詳細はHOW TO GUNPLAをご参考ください。(^^)
もうひとつは、初心者から上級者まで使える、簡単ガンプラ修正テクです。
知ってしまうと、そんなたいしたものではありませんが・・・。
νGUNDAM Ver.kaはサイコフレームを露出させても胴が短い・・・。
もうちょびっつ長くしたいのが本音、そういう人は結構いるんじゃないかなと思います。
プロアマ問わず胴をストレッチしている人も多いですし。
しかし、プラ板加工してウェハースにするのは敷居が高い初心者さんや
やれるけど毎回はメンドイ、そう思う上級者さんも参考になったらいいな~。
なんてね。な~んてね・・・。(涙
必要素材はランナーの不要部分 |
腰の連結ポリキャップが丸玉形状だったので、ランナー中央の薄い部分をつかってνガンダムの胴体をストレッチします。
ランナーの一部を貼り付けて、スペーサーにします。
キャップのオス部分をぐるっと1周一部をスライスして、径を小さくしています。
飲み込む、押し出す力がかかるので、径を小さくしてテンションのかかりを甘くするのがコツです。
どこをどうスライスしたかはフォトで確認して下さい。
ビフォア |
アフター |
横から |
後ろから |
見る人によると思いますが、そんなに不自然さはないのではないでしょうか?
丸玉キャップだったので、控えめに薄いランナーでストレッチしました。
このνガンダムは、細めのスレンダー美人を目指しているので、このくらいのストレッチで丁度良いのではないかなと。
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