2015年2月19日木曜日

MGνガンダム制作日記08

こんにちはっ!「あのはな」観ながらガンプラ作っているIRON HIDEです。心が痛むアニメですね。

大病して外出が減るにつれ、友達とは疎遠になっていきました。あのはな観ながら「また逢うこともあるのかな」と思い出しました。そんなIRON HIDEです。


νガンダム制作日記もう8回目になるんですね。
早い早い(^^)


頭、胴体、スカート類を制作した時点で組んで、スカートの大きさが気になりました。
感想は、土俵入り??みたいに見えました。
サイドスカートにも干渉するし、取あえずビッ、フロントスカートを切っとばすことにしました。


そして加工し終えたのがこれです。

一回り小さくしました。
デフォルトだとほぼ四角形の腰周りですが、フロントスカートに角度が付けられるようになり、五角形の印象になりました。

完成後の立ち姿の印象が随分変わるんじゃないかと思います。
・・・多分。


リアスカートも小型化を検討中です。しかし、スラスターがあるので如何にすべきかと悩む次第です。



2015年2月16日月曜日

ZⅡ制作日記01

IRON HIDEが大変喜んでいます。何やらガンプラの箱を持って小躍りしています。

IRON HIDE「今日、病院の帰りにビックカメラに寄ったら、HG ZⅡが売ってたんだョ。」

513YURI  「へ~、最近何かと話題にしていたから、すごい偶然だね。」

IRON HIDE「うぉー、シャイニングフィンガー!!!」

















IRON HIDE「νGUNDAM の合間にちまちま作るョー。バーーード、ゴゥッ!!!」

513YURI  内なる私(分かったから・・・落ち着けっ、シルバー。)


以下、ZⅡ開封の儀?

2015年2月15日日曜日

MGνガンダム制作日記07

第7回は、2工程まとめてアップします。



行った処理は
  1. ランナー処理、バリ取り
  2. すじ彫りなおし、エッジ強調
  3. 墨いれ、全体ペーパーがけ

2015年2月12日木曜日

MGνガンダム制作日記06

第6回、今回はフロントスカートです。

胸部沿装甲板も取付け
特に改造していない部分は、文章より画像を見てもらった方が良いと思うので、どどっと載せて行きます。

何か説明が必要そうなら都度、文章を入れていきます。

フロントスカートを取付ける。大きいですね。
















フロントスカートがあまりに大きいので、後日一部カットして少し小さくしようと思います。(この投稿時点ではすでに終えています。制作順に載せてますので暫らくお待ちください。)



コックピットハッチの上の白い部分も少しイジりたいですね。







(前回、説明が抜けているとIRON HIDEから指摘がありました。)

 カメラアイはデカールではなく塗装しています。グリーンの部分は光を通せるように着色していません。






だんだんすがたが現れて来ましたね。うれしい瞬間です。

サイコフレームの開閉はせず、開放状態での展示を考えているので、そこを念頭にイメージしながら制作しています。

右写真の腹部装甲の開閉部分をサイコフレームが良く見えるように少しだけ削っています。






今回のHOW TO GUNPLAは、カメラアイ。
約3つコツがあります。それらは、今後HOW TOのコーナーで詳しく紹介していきたいです。


投稿:IRON HIDE

2015年2月11日水曜日

RG 1/144 RX-78-3 G-3ガンダム 【2次:2015年5月発送】 予約受付中

マグネット・コーティングを施したG-3ガンダムが、RG(リアルグレード)シリーズで登場!!
   
『機動戦士ガンダム MSV』より、イメージカラーが印象的なRX-78-3 G-3ガンダムを、
1/144スケールでは類を見ない色分け再現とフレキシブルな可動域をもつリアルグレードシリーズで商品化。

2015年2月9日月曜日

Memory of past days 「That Gunpla once again/ あのガンプラをもう一度」

何やらIRON HIDEが調べ物をしています。話しかけてみましょう。笑


513YURI  「何、やってんの?」

IRON HIDE 「地震で壊れちゃったガンプラ、もう1度買えるか検索してるの。」

513YURI  「あったの?」

IRON HIDE 「あったはあったんだけど・・・、値段がね。」

513YURI  「おお・・・、リアルOTL。初めてみた。」

IRON HIDE 「買うべきか?退くべきか?それが問題だ!!!」

513YURI  内なる私(sick joke・・・.ハムの人だっけ? 

IRON HIDE 「う~ん。」

513YURI  「買うの?何のガンプラ?」

IRON HIDE 「ユニコーンガンダムのチタニウム・フィニッシュなんだけど、値段がねー。」

513YURI  「高いの?」

IRON HIDE 「高いね、倍以上するね。」

513YURI  内なる私(何か言い出しそう・・・。)

IRON HIDE 「こうなったら・・・」

513YURI  「こらっ、震える手でなに持ってるの?」

IRON HIDE 「何の話だ・・・。」

513YURI  「刃物はしまいなさい!」

IRON HIDE 「ちっ、分かった。」

513YURI  「電話もしまう!」

IRON HIDE 「なら、どうしろと言うんだ!」

513YURI  「あなた、私の職場知ってる?」

IRON HIDE 「○○県警?」

513YURI  「なぜ疑問形?」

        「変なことしないの!法も許さないし、私も許さないわよ?」

IRON HIDE 「相、分かった・・・。」

513YURI  「あぶないなぁ~、もう。」

IRON HIDE 「分かった、やり方を変えよう!」

        「あの値段なら自分でチタニウムフィニッシュに仕上げよう!!」
        「1回作っているから、あのコーティングの質感は記憶している!」
        「蒸着はムリでも、液体金属系塗料とキャンディーコートで行けるか?」
        「どうせなら、フレームもチタニウムフィニッシュにして
        ミラージュコロイドふうとか表現可能だね!」
        「うお~、蒸着」

513YURI  (宇宙刑事か・・・。)

IRON HIDE 「俺のこの手が真っ赤にもえるっ!!! よしっ、いってみようか!!」

513YURI  「身体にきかないようにね?」
       内なる私(犬と一緒に踊っているし・・・。)


我が家の日常です。
一応、制作予告もかねてアップしました。
プランが一杯あるみたいなので、すぐか分かりませんがやる気みたいです。

見てて飽きない人だねぇ。

2015年2月7日土曜日

HOW TO GUNPLA/ハウツー ガンプラ

このページでは、主にガンプラ制作のコツを掲載していきます。
参考になればよいのですが。


プラモの制作方法は人によってさまざまですが、自分の思ったものが出来て満足できることが大切なのかなと思います。

実際どんなことをやるのか?それが解ればだれでも、より一層満足いくものが出来るんじゃないかと。

ガンプラの全体的な制作手順は、とても詳しく掲載しているサイトさんが沢山ありますから、そちらをご参考ください。

ニッパー

あまり語られませんが、ニッパーはプラモ・模型制作用のよいものを使いましょう。IRON HIDEはタミヤのプラスチック用を使っています。決して爪切りや工業用のニッパーを使わないように。(切れ味の違いと感触は、自分のつめを切ってみると良く体感できます。)



モデラーズナイフ

刃先が小さく、扱いやすいのでニッパーとあわせて必須の道具です。ニッパーと同じくタミヤを使用していますが、もち手部分のデザインや大きさ太さがメーカーによって違っていて、使う人によってどれがよいとも一概に言えません。
ホビーショップに限らずホームセンター、画材屋さん、手芸屋さんなどでも様々な物が売っています。自分に合うものを探しましょう。一応、失敗のないのは美術関係で使う「あの黄色いヤツ」かと思います。以前はそちらを使っていました。


ピンバイス

素組のみという場合でも、円形部品の内側の修正やバリ取りにあると便利です。クラフトナイフやヤスリに不慣れだと、かえって形状をおかしくしてしまう事があります。
ガンプラの修正やカスタマイズには必須となります。最近ではメタルバーニアなるものが人気のようですので、取り付けの際に下穴を開けるのに活躍します。
しかしながら、ここに載せた一番の理由は、仮組みと分解塗装のために、パーツのはめ込み部分のメス側の穴径を若干大きくして作業を楽にするために古来より重用されてきました。



カンナ掛け

クラフトナイフを使った制作技法です。ランナー跡やテーパーライン消し、ほんの少しの形状修正などで活躍します。




基本は削りたい部位に直角にあてます。
刃が滑りにくい場合は少し刃を寝かせるようにします。

こんな感じで、削りかすがでます。
丸いはずのランナーが一部たいらになっているのが

わかるでしょうか?



MGνガンダムのスラスター類
ばらし前加工

写真のような小さな部品のバリ取りやカンナ掛けは匠の世界です。笑
削りすぎや部品の破損を防ぐためにもやり易さが重要です。

制作全般に渡って難易度を下げる工夫は、とても有効です。人によって苦手な工程というのが何かしらあると思いますので。
IRON HIDEであれば、塗料の調合が苦手です。ええっ、もうっ、芸術的なほど。OTLセンスないです。


カンナ掛けでバリを除去
精密のこぎりで形を整えています。



タミヤの精密のこぎり
エッジ強調とスジ彫り

素組でもやると別物になる制作技法です。部品の個体差のほか、塗装やヤスリ掛けによって形状があいまいになったり、スジが浅くなってしまった場合に活躍します。

パテの使用やガンプラのカスタマイズでスジ彫り直すときなどにも用います。





IRON HIDEは柄をつけずに
セロハンテープを巻いて使用しています。
写真は未塗装、素組、エッジ強調
スジ彫り、墨入れのみです。

対象が小さい場合は、柄を付けないことで、指先で削り具合を感じ取るように気を使っています。
プラスチックは削れやすいので注意が必要です。

のこぎりのバリが刺さるので、セロハンテープを巻いてつかいましょう。
手が滑るようならこの上に絶縁テープを巻きましょう。

対象が大きいときや、切断する場合は、柄を付けたほうが良いかも知れません。
精密のこぎりは削り幅0.1mmです。



※ツール画像はタミヤコーポレートサイト参照。

2015年2月6日金曜日

HGUC 1/144 ZII(ゼッツー) トラヴィス・カークランドカラー 予約受付中

HGUC 1/144 ZII(ゼッツー) トラヴィス・カークランドカラー

 【2次:2015年5月発送】 ゲームソフト『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』に収録されるエピソード「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」より、 ZII(ゼッツー) トラヴィス・カークランドカラー、ガンプラ登場!! 「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」より、トラヴィス・カークランド搭乗機体のイメージカラーのZII(ゼッツー) を 1/144スケールHGUCシリーズで商品化。


2015年2月3日火曜日

MGνガンダム制作日記05

やっとνガンダム本体の制作です。
またしても作りたい所から作ります。

まずは頭。(IRON HIDE いわく人形は顔が命!!!だそうです。)
ヘッドは改造しながら組み立てたので、比較写真がありません。sorry。

今回の頭に関しては、カンナ・ヤスリ掛けついでにあちこちラインを変更しました。
頬とあごを少し削って、細く小さくしました。その上で全体に丁寧にペーパー掛けをしてもたつかない様に修正をしました。

このνガンダムVer.Kaを作った人なら良く分かると思うのですが、原作の作画やイラストを忠実に再現している為かアイラインが微妙に泳いだような部分があり、購入前から気になってました。

かなり入念にアイラインを調整しました。
パッと見、ストライクガンダム。
上下左右、どの角度から見てもラインの泳ぎがないように、丹念に調整。
以下、ぐるっとひとまわり。


上半身も一緒に制作。
立体感の演出とサイコフレームが見えやすくなるように横腹部のアーマーを1mmほど精密のこぎりでカット。
アーマーのカットにあたっては、極細の製図用シャーペンでしるしを付けてクラフトナイフでキズをつけると、きれいに切り取れます。

次は、これら。
沙汰を待つパーツたち。
パーツいれに使っているのは、ダイソー謹製。食玩用ディスプレイケースです。便利ですよ。

2015年2月2日月曜日

MGνガンダム制作日記04

今日はビームライフルです。

今回も1日2時間作業で、2日の工程でした。

(だいたい1パーツ当たり4から6時間ほど掛かるようです。)


簡単に墨入れして、様子を見ています。

本当にだた素組してしまうと、立体感がなくカスタムの際もイメージしにくいので、エッジ強調と墨入れは2度手間でもやることにしています。
人によって工程はさまざま、場数の問題もあると思います。

自分は組んだフレームはバラさない方なので、ピンバイスは使用しません。

写真いまいちですいません。光が足りてないですね。
近いうちに何とかします。


現在製作中のνガンダムは、合わせ目等のいわゆるバリと引けが大分多いKITです。表だけでなくハメ込み部分もカンナやヤスリ掛けが必須となっています。
ここまでバリが多いのは自分のガンプラ暦において、はじめての体験です。
たまたまなのでしょう。

そのせいか、塗装やカスタマイズ前の素組ながら、大分時間が掛かっています。


なんにしても、モノを作るというのは大変なことなんですが。

至誠、天に通ずです。

粛々と制作していきます。


「俺のこの手が真っ赤に燃える!お前を作れと轟き叫ぶ!!」

分かる人だけ分かってください(笑)。

投稿:IRON HIDE